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お菓子作りには、「作る」「待つ」「出来上がる」「食べる」楽しさがあります。
みんなでワイワイと話し、協力しながら作る。
焼く時・蒸す時・出来上がった時の香りや出来上がっていく様子を楽しむ。
出来上がったら作ったお菓子について話しながら食べる。
楽しいおやつの時間をもっと楽しくする要素が詰まったひとときです。
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大槻のお菓子作りは、「家でもできるお菓子作り」を目指しています。
家でも楽しんで頂けるように、という想いと、メニューの中には旬の野菜等を取り入れた軽食の様な物もあり、不足しがちな栄養を家でも簡単においしく取れるようにという想いがあるからです。
安全面にも気を配り、極力火を使用しないようにレシピを考えています。
その甲斐もあり、「家で作ってきたよ」と作ったお菓子を持ってくる方や「作り方を教えて」という関係者の方からのお声を頂くようになりました。
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運動の様に激しくはないものの、意外とお菓子作りは運動になります。
混ぜる・こねる・粉を挽くなどの作業が、おいしく作りたいと思う気持ちから、作業が力強く・丁寧になり一つ一つの工程が程良い運動になっていきます。
また、工程を頭に描き、指先を使うので頭の運動にもなります。
お菓子作りを楽しみながら、知らず知らずに心身の運動になっている。
素敵なことだと思いませんか？
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